CABANON WOODSHED

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CABANON WOODSHEDについて
☞インテリアデザイン、店舗設計&施工 ご新築などの家具一式製作、アパレルショップ、飲食店、美容室、ネイルサロン、撮影スタジオなどのデザイン・ディレクションと製作が主な業務内容です。他業態もご相談下さい。

☞オーダー家具 CABANONが提案する家具は古材、鉄、革など 無垢材を扱う事が多いです。また飲食店向けの家具やアパレル店舗什器、内照式ショーケース、システム什器、アンティークのコーディネイト、リメイク家具の製作、修理、補修、勿論、個人邸の家具といった部分的な製作などの実績も多岐に渡ります。

些細な事でも気軽にご相談下さい。
INFORMATION
CABANON WOODSHED
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撮影 
昨日引渡しが終わり、残すところ仮囲いを外すだけとなりましたので、

撮影をして参りました。

施主の石塚君の計らいで写真家の市川さんによる店内撮影中。

200904132156000.jpg




その後、自身でもカメラを持って画像を納めて来ました。

詳しくは後日UPして行きたいと思います。

先ずはスタッフの皆さんにも気に入って頂けている様なので嬉しい限りです。

もうすぐオープンです。
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個展のお知らせ "Auguste & Royal Lazy Type "
個展のお知らせです。

DATE : 4/22 23 24

TIME : 12:00 - 19:30



CABANON "BFギャラリースペース"「SPACE CABANON



AUGUSTE

ROYAL LAZY TYPE

PRESENTATION


"オーギュスト&ロイヤルレイジータイプ"


今回は、『大野知哉&ドナルド志茂田』のUNIT PRESENTATIONです。

「装苑での詳しい紹介はこちら」



AUGUSTE.jpgAUGUSTE2.jpg


(CLICKすると大きな画面でご覧になれます)





神南「GARDEN」「MID WEST」、恵比寿「LIM ART」、

青山「ON SUNDAYS」などの国内ショップでの扱いだけでなく、

香港のセレクトショップでも人気を集める同ブランドは、

名前こそ違えど同じマインドを持つUNITとして活動中です。


TOMOYA OHNO By "AUGUSTE"

実存した道化師のあだなを意味する"オーギュスト"は、シンプルながらも

絶妙なカッティングやオリジナリティーのある素材チョイスの

妙は大人でも着れるシャープでニュートラルなウェア。

大野さんは、表参道から一本入った注目のコンセプトショップや

フリーパタンナーなども手掛ける実力派です。



DONALD 志茂田 By "ROYAL LAZY TYPE"

http://www.royallazytype.com/

アンティークタイプライターのキーや時計の文字盤、ムーブメントなどを使い、

ジュエリーや遊び心をくすぐる作品は、あたかもか過去~現代~そして未来へ

物語の道筋を辿るかの如く、"それら"にもう一度息吹を吹き込み、

全く新しい価値を生み出しています。今回は構想から聞いていた

「マントルピース時計型のサウンドシステム」といった新作も披露されるので、

個人的にすごく愉しみです。 当日は予約制となっているようです。

ご興味ある方は直接アーチストかキャバノン迄、お問い合わせください。 





※アパレル等の展示会、作品展、個展、スチール撮影、といったスペースを

お探しの方はお気軽にお問い合わせ下さい。


簡単な審査の上、すぐにこちらからお返事させていただきます。

「SPACE CABANON」 By CABANON WOODSHED


外階段からも入れる、地下約10坪の空間です。


音響設備、プロジェクター完備、キャバノンで作成したオリジナル什器を


ご使用になる事も可能です。


一日単位から1週間の貸し出しが可能です。※長期はご相談ください。


ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。


space@cabanon.jp

090-2741-1049



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"樹拓"  Relief Print
" 樹拓 " Hemlock82

relief print.jpg



clickして大きくして見て欲しい。


キャバノンでは取り扱っている訳ではありませんが、素晴らしい作品です。


100年という樹齢の樹にどれだけの物語があるのだろう。


そんな事を想いながらこのアートピースを眺めてみる空間。


すごく贅沢な時間だと思います。


Artist by 「Bryan Nash Gill」


grand size は 132cm"x 98cm″。$4000

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ロカールスタッフに感謝
製作中。


今日も、辻堂の地元の方々が手伝いに来てくれています。


先ずは、当時、辻堂で70'S SURF系の古着店として


名を馳せた『PUKALA』のオーナーMくん。生粋の70’S古着ラバーです。


類稀な集中力とクラフトマンシップで細部を塗装中。

200904121322000.jpg






続いて、七里ヶ浜のWEEKEND HOUSE ALLEYにある波情報サイト


「イーナミドットコム」STAFFのKちゃん。


久しぶりの再会で楽しい現場になりそうです。


ここには時計がズラーっと並びます。

200904121702000.jpg






マスキングだと上手くいかないからと、フリーハンドでキワを決めていくMくん再び

200904121540000.jpg






まだ現場は煩雑な状態ですが、ここから一気に仕上げて行きます。

200904121323000.jpg





いよいよ寝っころがって塗り始めたMくん。そこまで・・・・


とても面白くて気になる・・^^


夜10時過ぎてみんな帰る頃も、森くんは真剣にずーっと手を動かす。


その集中力に脱帽。仕事はとても丁寧で店も綺麗に仕上がっていきます。

200904121958000.jpg


最後に「い○おさん」写真なくてごめんなさい!


みなさん本当に有難う御座いました。ホントに凄いいい人ばっかり。


明日は、最後となるキャバノンから家具の納品と、


プロカメラマンによる完成撮影会です。


残すところ、あと2日。


お疲れ様でした。
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SOUND SUITS By Nick Cave
結構な手間が掛かってる「サウンドスーツ」の紹介。

動く度に音が出るというスーツなんですが、

これを作ったのはアーチスト「nick cave」。

本人は、「音が出るって言ったって俺は歌手じゃないよ」とのこと。

Soundsuitsは芸術家であり、ダンサーであり、ファッションデザイナー

による着用可能なアートワークです。 MADE IN USA

NickCave_2.jpg

NickCave_3.jpg


Nick_Cave_4.jpg


NickCave_1.jpg

NickCave7.jpg


この細かさ全て、ハンドメイドとは恐れ入ります。

海の向こうのアメリカでも物づくりの動きが活発になってきてるみたいです。

NICK CAVE

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ところで、キャバノンでは多目的なレンタルギャラリースペースが御座います。


外階段から入れる、地下約10坪の真白な空間です。


音響設備、プロジェクター完備、キャバノンで作成したオリジナル什器を


ご使用になる事も可能です。


一日単位から1週間の貸し出しが可能です。※長期はご相談ください。


アパレル展示会、作品発表、撮影スタジオ等、


ご興味ある方はお気軽にご連絡ください。


space@cabanon.jp 090-2741-1049


4月は22日~26日迄が埋まっています。


5月の個展も少しづつ決まって来ています。


4月の個展はかなり面白い内容になりそうです。


詳しいアナウンスは後ほど致しますね。







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H440 HOMAREYA IROGOTOSHI
突然ですが、友人のDONALDくんより先日行なわれた『花見屋形船』

の映像がUPされましたのでお知らせです。

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『Royal Lazy Type Press』

書記長ドナルドです。


H440ことHOMAREYAのむら誉史男を


勝手に追いかけるサイトをゆるりと書記始めました。


死ぬほど暇なときに見てみてくださいね。



IROGOTOSHI


http://henohenomoheji.jp/engblog/

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後半のアベックに注目。春ですね-^^

アラフォー交えたいい大人がここぞとばかりの馬鹿騒ぎの夜でした。

こんな景気にはこの位の元気が有ったほうがいいですヨ。

KEISON & P-ちゃん




『MY WAY』 



オッレー!


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snugly part2
1.gif


2.gif



今、店舗内装をさせて頂いているsnuglyさんでスタッフを募集中との事。


オープニングスタッフで、海も近い。朝1ラウンド入水して、


シャワー浴びて「さあ仕事!」なんて、気持ちよーく働ける職場も


なかなか見つからないです。


今日の朝も雑誌でお馴染みのTIKIアーティスト『HANSE'N ARMS』の


ハンセンさんがひょっこり顔を出してみんなでブレックファースト。


こんなSNUGLYさんに興味ある方は詳細をご覧くださいね。



interview_main_img.jpg

(画像は湘南CLICKさんより)

詳しくはこちらまで。


このお店の運営をしてるのはBAREFOOTさん。


こちらもどうぞ。

http://www.barefoot.co.jp/




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藤沢Snugly
200904071756001.jpg

やっぱり塗装が終わると、だいぶ変わってきます。


(写真の店名のロゴはとりあえず汚れないよう壁に貼ってあるだけ)



朝五時半〜もうすぐ18時間起きてる。流石に眠いzzz。


今日はSnuglyのお店の皆さんと一緒に家具や鉄部の塗装など仕上げ作業の日でした。


静岡から湘南に引っ越して来て、まだ一週間って言うスタッフ「ウッチー」は、


洋服屋なのにいきなり職人みたいな仕事の連続で当惑気味・・?


僕にもこういう経験あったりします・・。


でも自分達で手を動かしたお店は、やはり愛着がわくし、いい店作るには大事。


作業は大変だけど、いい思い出になるからね。


完成までもうすぐです。


お疲れ様でした。



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明日納品
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今回の材料は全て楢で製作してます。

骨組み構造自体が意匠となるテーブルになります。

写真は2段構造となって、対面式のステーショナリー陳列テーブルとして使用予定です。

2段目を取り外すと1台の2000mmという大型の平台テーブルになります。

本当は天板は8mmの強化ガラスでやりたかったけど・・。




_d22.jpg

この写真は『ENZO MARI』の1974年のプロジェクト

『autoprogettazione?』より抜粋した物です。

自分自身で家具を作ろう!と図面集まで掲載した本で有名ですが、

今回作った家具は、ENZO MARIにインスパイアされ、

サイズや仕様、素材も自分達なりに変えて作っています。

完成が楽しみ。
 
古材で作ったら雰囲気もだいぶ変わるだろうなぁ。

いろいろ細部を変更して、自分用にも作りたいと思ってます。
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お店のこと2
突然ではありますが、少し分かりづらい地図を補えればと、

CABANONまでのお店の行き方をお伝えしようと思います。



営団地下鉄千代田線「乃木坂駅」からの場合。

進行方向は東京ミッドタウンや健保会館方面より、2番出口で降ります。

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地上に出たら右方向へ(左手は乃木神社。大きな狛犬がお出迎えしてます)

ここは赤坂通りになるんですが、30M程で左手に結婚式場の乃木会館が見えます。

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ここが乃木会館。ここにある路地を右折です。

右角に赤坂日本ビルがある路地です。

P1000413.JPG






この細い路地を突き当り(50M程)まで行きます。

P1000408.JPG






ここが突き当たり。目の前は広大な緑地地帯ですが、ここはとある宗教法人の
敷地だそうで、入る事は出来ません。 

こんなに緑がいっぱいあるのに、その恩恵をこうむることができない。
公園にでもしてくれればな~と思いながら・・ここを左折。

P1000412.JPG






ここがキャバノンのある通り。
(この先、車は行き止まりですが、店の前まで来れます・・)

この通りには私たちのお店一件のみで、とても静かです。

ニャンコが沢山います。この通りの"主"は『JIJI』と申します。

負けずに虫もいっぱいいます。

P1000411.JPG




こちらがお店です。 

2008032500314611.jpg


キャバノンでは家具を直接触れて御覧になれる様になっています。 


お気軽にお越し下さい。


「フルオーダー家具、インテリアデザインのご相談」



e-mail、FAX、電話等でも出来るだけ丁寧な打合せをさせて頂きます。



先ずはイメージのお話から、サイズ、ご予算などを元に設計後、



図面をご確認頂き、更に綿密な打ち合わせをさせて頂きます。



お越しになる場合、不在の場合があるため、お手数ですが、



前もってご連絡を頂けるとスムーズです。


 
03 3408 5036  12:00_20:00 日_祝日定休 



お気軽に mail@cabanon.jp よりご質問お受けしています。



ギャラリースペースの貸し出し予約も受け付けています。


space@cabanon.jp


詳細はお問合せ下さい。   


長文にお付き合いくださり有難う御座います。


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お店のこと
お店のこと。。

このサイトのトップの地図は場所が分かりづらいと前々から感じてて・・。

先日、名刺を作る際にやっと地図を手書きで書いてみたまでは良かったのですが、

その後、すぐこのサイトに載せ変えたいのにシステム系に疎いが故に手が止まってました。

お店の場所がわかりづらいという声も頂いたし、コメントがあっても気づけなかったり・・

他に変えたい所も結構あるので、やっぱり少しづつでもやらないとダメですね。

でも、もう少しカスタムしやすいブログに変えたいです・・。

「WORLD PRESS」や、「JUGEM」って良さそうに思うのだけど。。

使い勝手は実際どっちなんだろう。。。



ところで、↓こちらは 変り種建築が好きな方に有名な建築本『space carft2』より。

前作のspace craftも最高ですが、これも期待できそうですよ。

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日本のアマゾンではまだ予約受付中。


こちらで詳しく見れます。

Books: Spacecraft 2


The design community’s preoccupation with space and building beyond the limits of classical architecture is more fascinating than ever before. Like its successful predecessor, Spacecraft 2 presents projects that meet the changing spatial needs of our modern lifestyles and that are simultaneously expanding our current understanding of architecture.

This book showcases international projects by architects, artists and designers all distinguished by the unconventional use and creation of space. The dynamic range of work presented in this sumptuous volume stretches the existing concepts of temporary architecture, thus unhinging conventional definitions of spatial design.

Spacecraft 2 features modular ephemeral structures that exist only for a limited time, such as pavilions, art projects and exhibition spaces. They exemplify innovative interventions often found in public spaces and urban environments. It also presents projects that deal with the transient use of space such as studios, mobile habitats and pop-up stores that either adapt to their surrounding environments or are strikingly conspicuous.

Spacecraft 2: More Fleeting Architecture and Hideouts, Editors: R. Klanten, L. Feireiss, 280 pages, full colour, hardcover.


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製作中
今週末には納品の為、忙しそうな工房に塗料を届けに行ってきました。

職人さんの一服中に工房内を・・・  こんな感じで作られています。

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こちらは完成。 ずっしり重い無垢のナラ材で作った棚受け。

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構造材が剝き出しになったデザインのテーブル。

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これに2000mmと大きい天板が載ってきます。

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液晶TV&DVD用の『オーディオラック』&『COFEE TABLE』もう少しで完成。



P1000396.JPG





今回の家具で使う木ビスはマイナススクリューで作りたくて

ずっと探してますが、なかなか無い・・。

日本では作ってないので困難なのも仕方無いですが、

ここまで入手できないとは思ってなかった。

UKやUSAではまだ作ってるので輸入をやってる所で売ってたりしますが、

とんでもなく高い。何とか真鍮のデッドストックで200本くらいは入手できたけど、

それ以上になるとサイズが合わなくて断念。

それならオリジナルでビスを作ろうとビスの工場と相談したけど、

今のところちょっと難航。それでも鉄加工について色々勉強になったし、

他のアイデアも沸いてきたりする。こんな些細な事でも

ひょんな切っ掛けで、新しい物が生れたりする事がある。




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乃木神社桜満開
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気持ちいい季節になって参りました。
近くの乃木神社には沢山の桜の木があって、ちょうど満開ピークです。
今日は、夜から恒例の年に一度の花見屋形船に乗ってきます。
浅草橋、神田川のほとりから、舟だし準備に余年がない番頭さん達の振る舞いを見物しながら、ゆったり乗船。
約二時間、お台場までのロマンチッククルーズ。
歌うは静岡のハ○出し王子『KEISON』
今年で5年目?の今回も無事満員御礼での出航です。
奇才ドナルド下田のDJが忙しく無ければ、IROGOTOSIのサイトにてネット配信もあるかも知れません。
ご興味ある方はcheckしてみて下さい・・。

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家具製作の最終打合せ
200904011613000.jpg

今日は地元に工房がある友人の木工会社にお邪魔してきました。

発注に向けての最終打合せです。

全てナラの無垢材を使って製作できる事になりました。

使うビス一本に至るまでの細かい意匠や、目に見えない細かい箇所、

仕上げ方法や十分な強度、お客さんが怪我をしないように十分

考慮して、摺り合せし確認していきます。

出来上がったらupしたいと思います。


200904011612000.jpg

1&2階とかなり広い工房ですが、使いやすくゾーン毎にレイアウトされていて、

それぞれの職人さんの作業台にも使いやすい工夫や個性があって、

プロの作業場といった感じです。

ちょうど忙しい時期らしく、10数人の職人さんがフル稼働でした。

今回の家具はW3500のレジ台~細かいのも含めて20数台ありますが、

1週間以内で納品になる訳ですから機動力がありますね。


200904011539000.jpg


話は変わって、個人的に職人さんが現場や工房で良く使っている

作業台↑がすごく気になる・・(同じ思いの人っている・・よね?)

例えば世界中の色んな作業台ばかりが載った写真集があれば欲しいくらい・・。

以前、ロンドンのフリーマーケット『ポートベロー』で見かけた作業台が

気になって、商品よりもそのフリマ通りを仕切ってるオヤジさんに

『この作業台あるだけ買ったらいくら?』と交渉した事があった。

そしたら『一台50£だ』って。いまなら7000円弱。

本気で買うつもりでオヤジさんに貰った名刺を今でも持ってる事を思い出した。

結局、航空運賃や現地の乙中さんがいなかったのもあって買えなかったんだけど、

その後、ずっと気になってた・・。それで作りたい店の構想もあったからなんだけど。。


P1000432.JPG

↑こんな感じ。

小屋だの作業台だのって、何故か好きなのだから仕方ない。

「carlo molino」じゃないけど天板をガラスに変えてみても脚部の構造が

見えて面白いと思う。

でも、ほんとに機会があれば店舗什器に使ってみたいと思ってます。

それでは。

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宴の終わり
花冷えの日曜日  

早朝からボーイスカウトのボランティア行事で焼きそば150人分を焼く

という大仕事を済ませて疲れが出ていた頃に、千住ローカルディーバで

南蛮渡来のノリちゃんから携帯が鳴った。大御所5名の千住ローカルチームを

引き連れて思ったより早くこちらに着くとの事で、大急ぎで片付け&挨拶を

済ませて駅まで迎えにいくも、不本意ながら大分待たせてしまった。

何とか会場に着くと、既にかなりの人が集まってる。

陽気も良くって今日は最高のライブ日和^^)。

昨晩深夜まで掛かっても終わらなかった会場の床、壁、屋根貼りも

渡さんの献身的な努力でだいぶ形になっていました。ほんと感謝です。


200903282201000.jpg



ラインナップはご覧の通りの贅沢っぷりです。

・TOMBI

・BreatheLites

・PJ

・RAS KANTO&RYOTARO

・光風(山賊)

・B:RIDGE STYLE
 

200903292012000.jpg





光風くんには毎回とばされます。シビれました。


200903292112000.jpg



今日も忘れられない夜となりました。

200903292129000.jpg

寒い中でもキッズ達は元気。




そう言えば、会場でなんと絵描きの松岡RYO君とバッタリ。

2年ぶりの再会に思わず熱い握手。

なんでも、キャバノンは自分達がやっていると知らずにぶらっと

立ち寄ってくれたらしく、松っちゃんがお店の事を話してくれたお陰で

興味持ってこのブログを見てくれて、今日のライブを知って偶然来てくれたみたい。

こういうのってあるんだね。あそこの'けもの道'をぶらっと通るRYO君もさ・す・が。

愛娘のかわいい実花ちゃんも一緒。



RYO君は、海外でも活躍するすばらしい絵書きです。

詳しくはこちら

http://www.ryoart.com/





宴も終わり、それじゃ また来週とお別れ・・・

来週は年に一度の夜桜屋形船。





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Honokaa Peoples Theater
さっき帰宅して、ハワイ在住のPHOTOGRAPHERのNICK KATO氏の

写真集を見ていたら、映画「ホノカア・ボーイ」の舞台になってる

「Honokaa Peoples Theater 」が載っていた。


honokaa.jpg



う~行きたい! 実はいつも胸に装着しているハワイアンタイマーが

無性に高鳴ってしまった。

以前、旅行や仕事で何度かハワイ島に訪れた事があって、本当に自然が豊富で

ゆっくりとした時間が流れるこの島が僕は大好きです。

ホノカアという街はハワイ島の北部、コナ(Kona) と ヒロ(Hilo) を結ぶ

19号線のちょうど中間ぐらいに、ある小さな町なんだけど、何とも言えない

風情をかもし出しててる。

猫がいっつも沢山いる不思議なアンティークショップがあったり・・。

(冒頭に書いたニック・カトウさんもここに住んでおられます)


Nick.jpg


話は戻って、映画「ホノカア・ボーイ」には実在する主人公がいて、

有名な吉田カバンの吉田氏の息子でレオさんが原作者っていうのは、

皆知ってると思うけど、最近銀座のガード下にできた「PORTER CLASSIC」

の内装はM&Mがやってると聞いたから、調べたらここで見れました。


内装や家具に自分達のブランドを焼印したり、

そんな誇りを持ったスタイルの彼らを羨ましく思っていた頃を思い出した。

懐かしい。。それにしてもガード下ってのはいいよね。

高架線の下の店って、何っていうか何かが始まる感じがするのは自分だけ?

今度行って見ようと思う。


gallery01.jpg


この店の顔である「剣道着」の生地で作ったというカバーオールも見てみたい。

何故なら昔、剣道少年だったからっす。




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3.29 live
3月29日、日曜日昼すぎからliveがあります。

いつもながらほぼシークレットですが、メンツは豪華。

今年はブリッジスタイル、ブリーズライツ、TOMBI、光風、PJ、

RAS KANTO、RYOTARO・・・・more。

一昨年はKEISON、Spinna-Bill、REYONA・・・

フライヤーはないので興味ある方がいましたら

お問い合わせくださいませ。

現場は千葉県柏市でございます。
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工事始まりました
修正に修正を重ね、いよいよ工事が始まりました。

200903241644000.jpg




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今回も色々な方々に協力を頂く事で前に進めています。

本当に感謝です。 妥協を許さず、いい物を作ろうという想いの

クラフトマンとも新しい出会いが始まっているし、

これまでの雰囲気重視だった物づくりで満足する事なく、

キャバノンのスタート時からやりたかった、僕らが欲しい家具。

様々な家具屋を見て廻ったけど、値段と見合った本当に気に入ったものを

見つけるのは難しかった。だから作ろうという事になったのが原点だったりする。

「機能性」「耐久性」「普遍的であって、斬新な・・」それでいて適価。

納得のいく物づくりへ具体的にステップアップしていける背景も

やっと出来つつある。前よりずっと自由な発想でいられるし、

大事な強度や使い勝手でつまづく事もない、何といっても自分達が好きだから

お客様に自信もって薦めたいという想いがある。

今回は、キャバノンで家具を約十数台作る事になったのだけど、

どれも面白い物になると思うから今から楽しみです。
(好き嫌いはハッキリするとは思うけど・・)

ところで、いま店にある家具を一度全部無くしちゃって、全く新しいコンセプトの

物づくりへ移りたいと思ってる。 

要らない過去だけ捨てて、ぐっと見据えた未来のイメージを信じて行こうと思う。

変かも知れないけど、キャバノンは家具屋に見えて、ただの家具屋じゃない。

技術やセンスも高く、知識も豊富。 生涯家具一本っていう家具屋さん。

それは物凄くリスペクトするし、凄いのですが、根っこの想いが違う気がする。

生きていく上で、気持ちが豊かになる物であり、空間であり、

バイブレーションであり、記憶であり、感触であり、考え方であり・・的なコト。

ただ家具や空間はその一つの表現方法であるのは間違いないのですが・・。

大事なのは生活やスタイルという想いが強いのかなぁ。

ここでまだ書いてない色々な事が既に始まっているし、少しづつ整理しないと。





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OFFICE POD
UKから面白い物がリリースされたので紹介です。

プライベートオフィス『OFFICE POD』

同じような事を考えてたから、これ見た時にすぐ反応した。

pod-white.jpg


06.jpg


http://www.officepod.co.uk/



これはSOHOを支援する会社が9,000£でリースして従業員に配布するそうで、


自宅の庭で快適&安全に業務を遂行する為の2.1m角のオフィススペースなのですが、


日本だと従来のプレハブ小屋や、コンテナの再利用・・といった具合の


概念くらいしか無かった訳だし、意外にありそうでなかったカテゴリーだと思う。


会社でなくとも個人買いも全然アリだし、欲しい人って意外に多いと思うんだけど・・


SOHOが発達した一つの新しいスタイルだし、働き方の変化に空間の側面から


アプローチした発想は面白いですね。 価格は100万以内の方が嬉しいです。
 


 
CABANON は『小屋』という意味を持つのですが、個人的に凄く小屋が大好き


で、小屋モノにすぐに反応します。道中色々見てきたけど、残念ながら


これが一番という物にはナカナカ出くわさない。


今回紹介したPODだと、正直自分の好みとは反する部分もあるので、


小さい空間ながらも、使いやすく、環境によく、コストパフォーマンスが高い。


そんなプライベート空間を作りたい方いませんか^^





ところで・・・

小屋絡みから、いつも読んでるお気に入り本を紹介。


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「小屋の力」amazon


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「shelter」 amazon


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テオ・ヤンセン展 -Theo Yansen-
この間日比谷に行った際に『テオ・ヤンセン』の個展が行なわれて

いたんだけど、他のアポがあって寄れずにずっと悔いが残ってる。

アジア初展示会となる今回の展示では、大型作品計11体の展示を

が実物で見れる。会場には「テオのラボ」をコンセプトとした

作品のパーツや直筆スケッチなど、テオの世界観が見れるというので

「早く見に行かなきゃ」となっている訳です。

何やら当時、テオ氏が設計に使っていたパーソナルコンピューターは

「ATARI 1040ST」との事でそれも展示してあるらしい。

Macが高くて買えない頃のハッカー少年、DTM、ビデオペインターの

ご用達PCとして有名な機種。

その頃をご存知の方は懐かしいでしょうね。
 
明日藤沢の帰りに間に合えば行こ。







4月12日迄開催。

http://www.hibiya-patio.jp/theo/

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