今週から6月10日に納品するアンティーク、装飾物の手配へと進みます。
CABANON WOODSHED(キャバノン・ウッドシェッド)
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現場に戻って本日は終日電気工事と、換気系、床剥離。
躯体を出来るだけキレイに整えていきます。
まだまだお店らしくないですが、今週塗装が入るとグッと変わってくる筈です。職人さん達を信頼して。
6月1日に東京R不動産さんより、今度新しく独特の選択眼で厳選された「ロケーション紹介サイト」"Rスタジオ"を立ち上げられます。(詳しくはまた書きます)
そんな新しいスタートに光栄な事にキャバノンも参加させて頂く事になりました。
今日は朝からその撮影でフォトグラファーのgeoff johnsonさんに頼んでシューティングして貰った。
なんでも、新宿の新居のリフォーム工事をなんと自分で全部やってるみたいで大変だけどとても楽しそうでした。床はこうで、壁はこういう素材で?などとリフォーム話を交えなから無事に撮影も終了です。
"Rスタジオ"さんへの入稿締め切り間近だったので、急なお願いにも関わらず気持ち良く受けおってくれて、どうもありがとうございました。
その後は、急いで町屋の現場へと向かいます。
昨晩暗くなるまで頑張った墨だし作業でしたが、モルタル流し込みで作る階段の1250mmで作る"R"の部分は完全にダメ出しを頂いてしまって恐縮しきり。
ベテラン大工さんがこうやってこう。。と貴重なアドバイスを色々してくれるので非常に勉強になります。
この後、薄ベニヤで型を取り、型枠職人さんに引き継がれて行きます。
設備機材の手配が遅れた分、最終週に全てが重なってきそうで汗が滲みます!
おしまい。
時間を掛けて一心不乱に形創った作品も最後には跡形もなく。
亮くんの得意技です。見る方も気が抜けない訳です・・・
あっ そう言う事か!と気付く。
ずっと形に残るのが作品として当たり前だと思っていると、あっさり裏切られたりする。
今日の松岡亮のエネルギーはそこで見て感じた人だけに強く記憶に残る時間でした。
今日、明日と空調と給湯器など設備工事が進んでいます。
美容室にとって肝心な水周り。
特に排水管の勾配や給湯の燃焼効率、捨て水の事など細かいチェックが必須です。
配管やガス器具は後あとメンテナンスが必ず出る部分なので、取り付け位置や、床下点検口など万が一を想定しながら考えていきます。
今回は美容室の設備工事では定評ある伸○さん、担当の村上さんがチャキチャキと指揮をとって行きます。
職人たちの手や動きを見て、へーとかはーとか言いながら盗む訳です。
これが一番勉強になる。
今週、設備工事が無事終われば、来週は塗装、床工事に移っていく訳です。
現場が早く終われば夜は松岡亮くんのライブペイントです。
いきなり見た人は、このブログよくわかりませんね 汗)
時代はハイブリッドと言う事で。。
明日も頑張ります。
町屋K様 美容室内装工事
先週解体したら、いやーな壁が出てきました。
点検口とコンセント口からも見えなかったので、残念ですが仕方ありません。
大きく作戦変更です。
これがいろいろな工事に絡んでくるから厄介です。
変更がかなり出ますが、来週は山場になりそうなので、これから段取りし直しですが、品薄で苦戦していた空調とボイラー機材が何とか手配が出来て一安心です。
無事引き渡しを目指して!
防火対象物工事計画届出書
見事に"漢字"だけの書類を提出しに荒川消防署へ。
ボイラーの事、ガスの事、電気の事、いちいち勉強になる。
40すぎても毎日スポンジの方が楽しいわい。
色々予期出来ない事が重なりましたが、今日から何とか店舗工事が始まりました。
まだまだ気が抜けない事もありますが、関係者皆さんの力を貰いながらいいお店を作って行きたいと思います。
こんな時代ですので、色調も当初プランから変えて心休まる様な淡い琥珀やピスタチオ、クリームといったペールトーンを基本色に、木の素材が持つ僅かな色のグラデーションが表現できたらなと思ってます。
6月中旬までは現場通いの日々ですが、
合間合間でギャラリー"スペースキャバノン"の事もお知らせしていくのでよろしくお願いします。
CABANON WOODSHED(キャバノン・ウッドシェッド)