5月の第三週は骨董市でも質がいいと評判なので久しぶりに
散歩がてら行って来ました。







完品のトランペットと細かい彫刻が素晴らしかった柱時計で
ずっと迷ったけど結局は、風鈴を買うことに・・・
珍しい真っ赤な色付けガラスの江戸切子もので一目ぼれでした。
これからの季節、いい音色を奏でてくれそうで楽しみです。



境内を歩いてると珍しい竹が大切そうに育てられているのに遭遇した。
"三竹"といってとても珍しいみたいで、その日、一緒に行った親父が
一番興奮してました。



この地の長い歴史の中でも数個しか見つからない珍しい
現象みたいです。昔からこういった縁起を担いで、明日に
向かって前向きに生きてたんだろうな。合掌



町の幾つかの場所に立ってた廃材で作られた郵便ポスト。
こういうユーモアを見ると心が和みます。
古い町並みの散歩って楽しいですね。いい休日でした