CABANON WOODSHED

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CABANON WOODSHEDについて
☞インテリアデザイン、店舗設計&施工 ご新築などの家具一式製作、アパレルショップ、飲食店、美容室、ネイルサロン、撮影スタジオなどのデザイン・ディレクションと製作が主な業務内容です。他業態もご相談下さい。

☞オーダー家具 CABANONが提案する家具は古材、鉄、革など 無垢材を扱う事が多いです。また飲食店向けの家具やアパレル店舗什器、内照式ショーケース、システム什器、アンティークのコーディネイト、リメイク家具の製作、修理、補修、勿論、個人邸の家具といった部分的な製作などの実績も多岐に渡ります。

些細な事でも気軽にご相談下さい。
INFORMATION
CABANON WOODSHED
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ART SHOWのお知らせ
お知らせです♪

今週末の24日、乃木坂キャバノンの地下にある多目的スペース
SPACE CABANON」にて個展が行われます。
この数年間、表現者としての沈黙を守ってきた"HOMAREYA"主宰で
ある"のむら誉史男"本人の個展となります。
その間の様々な人との繋がり、人生観=ライフスタンスを垣間見る事が
できるとても興味深い内容です。

個別で随時ご連絡させていただきますが、是非ご来場をお待ちしてます。


のむら誉史男 EXHIBITION 09 

PAGENATION

CUT UPから見えるOLEたちの大陸
@CABANON

10月24日(土)~30日(金)
14:00~19:00

OPENING PARTY
10月24日(土)
18:00~20:00

LIVE ACT/三宅洋平
2,000円

*会場:CABANON
東京都港区赤坂9-5-18
TEL 03-3408-5036
地図→http://cabanon.jp

PAGENATION

CUT UPから見えるOLEたちの大陸

Hな440ことのむら誉史男は自称草木染め作家。
彼は千葉の流山に草木染めのファクトリー施設内に木工のSk8 BOWL,お風呂,パーティー&ライブスペース、巨大コンテナなどを兼ね備えたアトリエを構える。この草木染めのファクトリーと場所をベースに長年に渡り繰り広げられてきたミュージシャン、スケーター、写真家、映像作家などジャンルを越えた様々なアーティストたちとのドタバタなセッション&宴。
今回、のむらのLIFE WORK(SURF,SK8,PARTY)とDYE WORK(草木染め)の世界を共に旅した写真家のNigel scott、Geoff☆Johnson,石塚元太良などのドキュメント写真から
のむら手作りのZINE『My Stance』
を製作しました。つきましては、10月24日(土)から1週間の間、PAGENATIONと題した『My Stance』のための
CUT UPしたOLE流ページネーションを展示いたします。
初日である10月24日(土)は
18:00~20:00にオープニングパーティーとして
三宅洋平氏の
シークレットライブパーティー
を開催致します。
お誘い合わせの上、会場でお会いできれば幸いです。
追伸
今回のエキシビションPAGENETIONではお見せできないZINE『My Stance』と、洋服の発表を渋谷GARDENにて11月中旬から行います。詳細は追って連絡します。
 
●のむら誉史男PROFILE
Yoshio Nomura(a.k.a. H440)
 
自称草木染色家
千葉の柏の牧歌的な風景の中に、野外ランページや巨大コンテナ、温室などを有した300坪近いアトラクション施設のような空間が広がっている。 
それが草木染めアーティストであるのむら誉史男のアトリエである。 
のむらがいわゆる「草木染め」の世界で異質であることはそのアトリエを見ても一目瞭然である。 

そもそものむらが草木染めの世界に足を踏み入れたのは32歳、1996年のこと。様々な植物との関わりを考え、自身の仕事であるTシャツ製作に一番相応しい藍染めと出会ったのがきっかけであった。その後、藍染めの下地に使用する豆汁に顔料を溶いた草木染めを発案し、様々なメディアで取り上げられたのは周知の事実である。 
しかし、メディアが彼を取り上げられる理由は、彼が創り出す洋服の裏側に込められた想いとヴィジョンにもある。彼はこれまでカウントリーサイドで偽善的に行われてきたエコロジーの一部としての草木染めではなく、アーバンでできる偽善を認めた上の快楽としての草木染めを初めて提案している。
彼は従来の草木染め世界にポップさとキッチュさを加味した「新しい草木染め」の可能性と悦びを洋服というメディアを使って表現しているとも言える。 
テーマは都会でできるポップなエコロジック・リサイクルであり、その手法はパンク精神に貫かれたアナーキーなものである。 
そして、そのヴィジョンは雑草や農業をファッションとすること。伝統と確信、ノーマルとアブノーマル、自然と人工、田舎と都会・・・。 
彼はそんな相対する本来なら相容れない二つの要素を結びつけることによって、究極のリサイクルをしようとしている。自ら育てた草木でスタッフが草木染めをしているその横で、スケーターがランページを滑っている。そんな純粋な運動が、快楽という目的だけでその場所で行われる時、そこに彼が目指す真ののスタイルがある。
公式HP http://h440.tv/
のむら誉史男 公式BLOG http://www.henohenomoheji.jp/engblog/
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●三宅洋平PROFILE
三宅洋平(Yohei Miyake)

音楽家・詩人・百姓
1998-2008 ** a.k.a.Dogggystyle の歌とギター
2009’ ソロ活動を主体に動きはじめる
DJとしてはMKY名義での活動をしている。
徹頭徹尾(2002'~)、nbsa+×÷(2004'~) 主催。
1978年ベルギーで生まれ、21世紀初頭の混沌とした日本に現れた、チェ・ゲバラの様に情熱に満ちた愛される文化革命家であり、LIFE IS BEATFULを体現する一児の父。既存の枠に囚われることなく、貪欲に音楽史を紐解くDJ MKYとしての顔を持ちながら、REGGAEやPUNKの志をJAMで昇華し、愛のあるREBEL MUSICを1998年から紡いできたバンド、犬式a.k.a.Dogggystyleのフロントマンとして、唄とギターで魂をかき鳴らしていた歌唄いにして謳い手。現在はDECADEで犬式の活動に一旦区切りをつけ、ソロ活動という新たな旅路を迎えようとしている。

犬式公式HP 
http://www.inushiki.com/
三宅洋平blog
http://blog.goo.ne.jp/nbsa-inushiki/


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今回のプレスプロジェクトの全てをRoyal Lazy Typeの「へのへのもへじ」
(Royal Lazy Type主宰)が担当。
極日本製プレス企画者。7年間の雑誌編集を経て2004年に独立。
2009年からRoyal Lazy Typeのプレス企画者として始動開始。
Royal Lazy Type公式HP
http://royallazytype.com/



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